町内会の役職トラブル!金銭を扱う役職で巻き込まれない為の3箇条!

一軒家にマンション、アパート、居住形態には様々ありますが、
どこのご家庭も大抵は町内会なり自治会なりに所属しているのではないでしょうか?

かく言う私も今年度より組長就任を仰せつかっております。
・・・とっても憂鬱です・笑
でも大きくて古い町内会なので、大きなお祭りなんかもあって、
やりがいがあると考えれば多少は救われます。

こういう賑やかな町内だと、
きっとみなさんハツラツとしてて元気なんでしょうね。

2014年 東京四谷須賀神社例大祭本社神輿巡行町会渡し

町内会の面倒なところと言えば、まず挙がるのは役員決めだと思います。
みんなできれば何もやりたくないですし・・・。

子供が小さいからと、役に就くのを断ってくるご家庭もありますね。
私もお腹が大きかった年と子供が産まれた年は、
あまり会議などのない楽ちんな役職をいただいていました。

まだ幼稚園に行く前の子供がおりますが、
今年は甘いことを言ってられません!
私も頑張るので他のご家庭にも頑張っていただくつもりで、
割と事務的に役職を割り振ったりしました。
・・・各家庭のみなさまゴメンナサイ(棒読み)。

役員決めの次に面倒と言えば、やはり会計色の強い役職に就いた場合ですね。
私のように組長(班長と呼ぶ地域もあると思います)や、
ダイレクトに会計に任命されると頭が痛いことが多いと思います。

そこで!
町内会での金銭トラブルに巻き込まれないために覚えておきたい、
基本的な3箇条をご紹介したいと思います!

1.引き継ぎはしっかりと!

よく、まだ任期になっていないのに引き継ぎを申し出る人がいますが、
それは避けた方が無難です。
玄関先でなあなあで済ませてしまうと、必ず後で痛い目を見ます!

町内会や自治会というのは、何らかの慣習が横行していたり、
地主さんのような一部の人たちの意見に振り回されることが多々あります。

適当に済ませてトラブルが起きないように、
引き継ぎは公の場で第三者立会いのもとに行うのが良いでしょう。

その際も、資料や物品を手渡して終わり。
・・・なんてことで終わらせてはいけません!
不明点や不備、不正などの確認を怠ると、後任の人が困ってしまいます。
必ずその場できちんと確認して、疑問を残さないことが肝要です。

特に金銭を扱う役職の引き継ぎには「引き継ぎ書」を作成し、
通帳がある場合は通帳の金額と、前の任期からの繰越金を確定させましょう。
物品や金銭などの現在高を確定させた証拠を作ることで、
どの時点で引き継いだかの証明にもなります。

2.入出金の手間はなるべく短縮する!

引き継ぎ

町内会費などの集金は、
主にその組や班の長が各戸から直接集金するスタイルが多いと思います。
私の町内も2カ月に1度の組費の集金と、年に1度の区費の集金は組長の仕事です。

私の町内の場合は「区」という大きなグループの中に
「組」という小さなグループが30個近く存在するという形で、
1つの組に大体15~20世帯くらいが所属しています。

区の役員の下に各組長が存在し、
その下に体育委員や防災委員などが組織されているんですね。

町内会全体の会計を担当するのは、
昔から区に住んでいるお宅の方が歴任していますが、
各組の会計に関しては組長の仕事の中に含まれるわけです。

話が逸れましたが、各戸から組長が集金した区費や組費は
どこへ行くのでしょうか?
全戸からの集金が完了した時点で、明細と共に区の会計へ提出します。
組の戸数と照らし合わせて、金額に誤りがなければ集金袋に領収印をもらうのです。

そうやって各組から集まったお金は、すぐに町内会の口座へ預け入れ金として入金されます。
もちろん紛失や横領などの疑いを避けるためです。

何らかの費用に口座から出金する必要がある際も、
入金時と同じく妙な疑いをかけられないために、第三者に承認をもらいます。

出金を依頼する際には出金する理由と金額、承認する第三者の氏名などを記入する
「出金依頼書」を使用すると、金銭の動きが明確になって良いですね。

出金依頼をする人はなるべく少数に、できれば1人と決めておくと、
手間を減らして時間の短縮にもなり、トラブルの原因も少なくなります。

3.領収証は必ず作成しよう!

町内会の口座から出金したお金を出金依頼した人に渡す場合には、
必ず領収証をもらいましょう!

「出納帳に書いておくから大丈夫」なんて思っていませんか?
その油断が命取りです!

「渡した」「受け取ってない」の水掛け論になってしまいかねません。
責任を追及されて困る前に、予防の1つとして領収証を作成しましょう。

スーパーなどで備品を買うと発行してもらうので、
当たり前のことと思われるかもしれませんが、
そういうことが適当で済まされている町内会が意外と多かったりします。

「子供会のお楽しみ会で配るプレゼント買ってくるから1万円出して」
「はい、どうぞ。1万円」
なんていうやりとりは大変危険ですよ!

まとめ

町内会のトラブルには種類もパターンも様々ありますが、
今回は金銭を扱う立場から見たトラブル回避の3箇条をご紹介しました。

    • 引き継ぎは任期開始後に第三者を交えて公の場できっちりと!
      町内会費などの入出金の際には迅速に行い、
      間に入る人や出金依頼者をなるべく減らして、書面等で所在を明確にする!
      町内会費から金銭をやりとりする際には必ず領収証を作成する!
  • この3点に気を付けていれば、トラブルに巻き込まれにくくなるでしょう。
    健全な町内会運営のためにも、ぜひ頭の片隅に置いておいてくださいね!

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