世界史は、記憶しなければならないことがたくさんありますね。
例えば年号とかですが、「なかなか覚えられない!」と悩んでいる人が多いのではないでしょうか。
実は私も、それが原因で世界史は一番苦手でした!
教科書に出てくる年号は、試験に出ると思うんですが・・・
その覚え方ににはいろいろなポイントがありました!
今回は、より効率的な覚え方を取り上げてみます。
「インプット」と「アウトプット」の重要性!
今回は教科書の学習ということですから
「インプット」とは例えば、教科書などの学習のこと。
「アウトプット」とは、一般的には問題集などをすること。
となりますね。確かにその通りです。
他の言い方をすれば
・Input=入力→→→ 頭に入れる
・Output=出力→→→ 頭から出す
ということです。
問題点は、頭に入れたものをどのように、アウトプットができるかが問題なんです。
「頑張って記憶する」はダメ!
頑張る、それしかない!と思っていませんか?
例えば「数学」などは、理解度とひらめきと活用術が重要ですね。
まず、公式を覚えます。どの公式を使って問題を解くかはひらめきです。
それには公式を理解していないといけません。また数ある公式の中から問題に的確なものを、選び出し活用するということが重要です。
では、「世界史」の場合はどうでしょう?
歴史には「ストーリー」があるのです。そのストーリ性を理解することが一番重要です。
例えば、「エジプト文明」「メソポタミア文明」「ローマ文明」などを漠然と記憶すると
その内容の理解ができません。
だいたいのストーリーを理解することで、頭の中では整理されるのです。
「誰が、いつ、どこで、どうして、何をした」となれば
エジプト文明とは?という問題なら
「古代のエジプトは紀元前3000年頃に始まり、ナイル川流域のに発展した。太陽暦が作られ測量術、幾何学、天文学が発達した都市国家です。」
と答えられますね。
ストーリーを重視するには、一個一個を暗記したりすることよりも、ざっと速読して
物語をストーリーとして、まずとらえることから始めましょう。
そのあとで「重要」と思われることを意識します。
こうすることで、より記憶のシステムが出来上がります。
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どんな方法がいいか?
・ 自分にわかりやすい「年表」を作ります
赤ペンや蛍光ペン、矢印などを使って自分独自の年表を作りましょう。
色分けだけでなく、番号を付けたり囲みで記入したりと、他の人には変でもかまいません。
・ 年号などは、単語カードもいいですよ。
単語カードなら、ポケットに入りますからどこでも目にできます。
電車の中や、トイレの中でもできますね。
・ 寝る前に記憶する
寝る前のことは記憶させられるといいますので、効率的かもしれませんよ。

「最後に、アウトプットの確認」
ここで、どれだけ記憶できているかの確認ができます。
問題集を解いてみましょう!
いくら記憶したと思っていても、記憶した「つもり…」ということがよくあります。
それは、記憶したことがきちんと整理されていないと、出てこない状態なのかもしれません。
まとめ

記憶したことがきちんと整理され、回答欄にかけなければ学習としては点数につながりません。
教科書は最大の参考書ですが、その内容をきちんと理解し、
自分なりに整頓してつながってこそ発揮されます。
問題集を解いていくうちに弱点が見つかることがあります。
その弱点は、歴史の流れに沿っていない場合が多いことがあります。
ただ、記憶するという方法だけではアウトプットされませんよ。
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