小学校の卒業式での来賓祝辞で絶対に押さえるべきポイントとは?

卒業証書

卒業シーズンになると、PTA関係の伝手などから、
祝辞を依頼されることも珍しくありません。

特に小学校では、PTAや保護者会の集まりなどで、
会長以外にも役員の中から祝辞を担当する人を決めることもあります。

自分が祝辞を読む立場になってしまったら、
どういう祝辞を言えばいいのか困ってしまいますよね。

こんな風に思い出に残る素敵な祝辞が読みたいものです。

平成25年度千曲市立埴生小学校卒業式PTA会長祝辞

そこで、小学校の卒業式で来賓として祝辞を読むにあたり、
押さえておきたいポイントをご紹介します。


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卒業式の式典の流れを把握しておこう

卒業証書

おおよその流れで大丈夫なので、当日の式典の流れを把握しておきましょう。
大体の流れは以下の通りです。

1. 開会
2. 卒業式入場
3. 国歌・校歌斉唱
4. 卒業証書授与
5. 校長祝辞
6. 来賓祝辞(PTA関係・保護者代表・市長・市議・教育委員会・同窓会など)
7. 祝電披露
8. 記念品授与
9. 在校生送辞
10. 卒業生答辞
11. 卒業の歌など
12. 閉会
13. 卒業生退場

学校によって多少の差や前後することはありますが、
大体の流れはこのようになっています。

来賓の祝辞は全体の時間枠で言うと、半分くらいのところになりますね。
卒業証書の授与が終わって、
会場に少しダラーっとした雰囲気が芽生えてくる頃です(笑)

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進行も考慮して短めにまとめる方法とは?

式典全体の真ん中あたりになる来賓の祝辞。

校長先生の祝辞や他の来賓の祝辞のあと、
在校生の送辞や卒業生の当時の前という、
まさに中だるみのタイミングです。

それほど注目されないとも言えるので、
緊張しすぎることもないかもしれません。

前から後ろに引き継ぐような意識で、
卒業生にも在校生にもわかりやすい文章で短めにまとめるといいでしょう。


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来賓祝辞には自分の言葉も入れよう

卒業式2

文章を考えるのは苦手・・・という人や、
テンプレがあるから大丈夫!という人も、
原稿には是非とも自分の言葉を入れてください

格式ばった祝辞は、マナー本などにもテンプレが掲載されており、
これを読んでおけば大丈夫という安心感もあります。

しかし、他の来賓の人たち、特に教育委員会の人や市長さん、
市議の人たちは儀礼的な文章の祝辞を述べることが多く、
往々にして堅苦しいイメージになりがちです。

そんな中でさらに堅苦しい話や小難しい話が続いてしまうと、
右から左へ聞き流されてしまい、話の内容を覚えてもらえません。
それに在校生や卒業生はもちろん、保護者の人たちも飽きてしまいます。

そこで、子供たちや保護者の人たちに聞こうと思わせて心に残るように、
自分のエピソードなども交えた楽しいお話をしてあげましょう。

自分の母校の卒業式だったら、在校中の思い出を話してみたり、
もし自分の頃と同じイベントごとがあればその話を入れたり、
先生ネタを入れるのもいいですね。

地元ネタや実際に触れあった子供たちのことなど、
臨場感のある話をすると良いでしょう。

その際に、自分のオリジナルの文章になるように、
擬音や身振り手振りを加えると、
飽きさせずに最後まで聞いてもらいやすくなります。

卒業生をメインに、先生や保護者への労いも入れよう

卒業おめでとう

内容としては、卒業生に対する「おめでとう」や
「6年間よく頑張ったね」などのお祝いの言葉は必須です。

例)
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
また、保護者のみなさまにおかれましても、
この晴れの日をお迎えになられたことを心よりお祝い申し上げます。
小さかったお子さんが晴れて本日を迎えられ、感慨もひとしおのことでしょう。

他には、卒業生を支えてくれた先生方や保護者のみなさんへの
労いの気持ちを伝えます。

例)
子供たちの6年間を間近で支え、健全に指導してくださった先生方、
その先生方へのご理解をいただき、二人三脚でお子さまの成長を
見守ってこられた保護者のみなさま、本当にお疲れ様でした。

そのあとは道徳的な「良い話」を交えて中学校への憧れや目標を示し、
在校生に向かっての励ましや期待を入れましょう。

例)
君たちが小学校生活で得た宝物の一つが、君たちの隣にいる「友達」です。
私にもたくさんの友達がいますが、中でも腹を割って何でも話せる友達は
小学校時代の友達ばかりです。

長い時間を一緒に過ごしてきた友達は、これからの人生の中で
とても大切な存在だと気付いていくと思います。
本当に困ったときに助け合える友達は、他に代わりのない、
君たちだけの宝ものです。

要所要所に自分の体験談などから面白エピソードをはさむと、
メリハリがついて聞きやすくなります。

例)
私も小学生の頃は昼休みに野球をしたりして遊んでいました。
張り切りすぎて場外ホームランを打ってしまい、
ボール探しで昼休みが終わってしまったこともありました。

まとめ

祝辞と言うと堅苦しく考えすぎて緊張してしまいそうですが、
むしろ子供たちにも分かりやすく噛み砕いた言葉で短めにまとめると
自分にも聞く側にも負担なく話すことができます。

校長先生のお話とカブらないように、
練った原稿などをあらかじめ教頭先生あたりに確認してもらうのも良いですね。

卒業生へのはなむけや自分のエピソードを交えて、
入学時や各学年時の時事ネタを取り込むのもアリです。

卒業生も在校生も小学生であることを考慮して、
あまり難しい言葉は使わずに、
わかりやすい話にまとめれば怖いものなしですよ

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