5ヶ月になった途端赤ちゃんが急に人見知りをするようになりました。
そんな時になぜなんだろう?
他の子も5ヶ月くらいから人見知りをしだすのかなと気になりました。
そこで、赤ちゃんの人見知りについて時期やなぜ人見知りをするのかというの、一緒に見ていきましょう
赤ちゃんの人見知りは、なぜするの?
そもそも赤ちゃんはなぜ人見知りをするのでしょうか?
これには色々理由はあるようですが
理屈というより感覚的なものである可能性が高いとされております。
大人でも人見知りする人しない人がいると思います。
同じように赤ちゃんも
一人一人性格があります
そのため、赤ちゃんが違えば人見知りをする赤ちゃんもいることになります。
パパ見知りパパに対しての反応
普段お仕事で、なかなか赤ちゃんと過ごす機会が少ないパパだと赤ちゃんは身内と他人の区別がなかなかつかないです。
そのため、赤ちゃんは拒絶反応を起こしてしまうことがあるようです。
対処法として、即効性のある方法というのはありません。
ですのでお仕事から帰ってきた時に
なるべく赤ちゃんと接してあげることが大切です。
パパは赤ちゃんに嫌われないようにお仕事大変だと思いますけど、
必ず1日1回は赤ちゃんの顔見て声をかけてあげましょうね。
その小さな一回一回が赤ちゃんとお父さんとの信頼関係を築いていくのです。
人見知りは母親との強い絆の証
赤ちゃんはやはりお母さんに対してはすごく安心をしています。
なぜかというと、
やはり毎日長時間接する相手には赤ちゃんも
人見知りをしないようになるんです。
まだ言葉を話せない赤ちゃんにとって
長い時間、接する相手と言うのは貴重なコミュニケーションになります。
そして強い絆というのを作るんですね。
ですので、よく街中である光景で
「赤ちゃん抱かしてくださーーい。」
なんて光景があると思います
がそこで赤ちゃんを抱かしてあげると、
急に
「えーんえーん」
と泣くことがよくありますよね。
それはまさに赤ちゃんにとっては長時間、接していない相手のところに行くことによって、
お母さんから離れてしまう
その不安が人見知りや泣くことにつながっていくんですね。
これも赤ちゃん一人一人によって性格や個人差がありますので
全く人見知りをしない赤ちゃんもいます。
人見知りをするということは、
赤ちゃんが母親ときちんとコミュニケーションが取れている
という証拠にもなるのです。
コミニケーションが取れて信頼関係ができてるからこそ
母親の近くでは安心をして、離れた時に不安になり人見知りと言うものが生まれるのです。
ですので、人見知りをしてもそれはきちんと母親と強い絆が作れてる
ということなんでご安心してくださいね。
また、赤ちゃんが話し始めるのもこの時期からになりますので、
おしゃべりや人見知りの対策のため、
普段から外に出て色んな人に徐々にあわしていくというのはとても大切なことです。
積極的に公園や他のママ友のところに赤ちゃんを連れて行ってあげてコミニケーションをとるようにしていてくださいね。
まとめ
赤ちゃんの子育てってのはいろいろ初めてのこともあり、大変なこともあると思います。
ただ、その1日1日がもう二度と戻ってくることはない貴重な1日ですので赤ちゃんの成長とともにママも一緒に成長をしていきましょう。
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