小学校の卒業式を袴で臨む先生が外してはいけないポイントとは!?

卒業シーズンになると、卒業する生徒さんや親御さんはもちろん、
学校の先生たちも色々と準備に追われますよね。

制服のある学校ならいいですが、私服の学校だったりすると、
卒業式の衣装を選ぶのも大変です。

卒業式

それは、先生たちも同じこと。

女性の先生、特に小学校にお勤めの若い女性の先生たちだと、
袴で卒業式に臨むという先生もたくさんおられるようですね。

私が小学校を卒業する時の担任の先生は男性の方だったのですが、
隣のクラスは担任の先生が若い女性の方だったので、

ご多分にもれず「はいからさん」ばりの
可愛らしい袴姿で送り出してくれたのを覚えています。

着付けに自信がないから袴は無理・・・という人は、
こちらの動画を参考にしてみてください。
丁寧に解説されていて、とてもわかりやすいですよ。

袴の着付け 動画~ハカマ レンタル ドットコム~

では、主役の卒業生ではない先生はどんな袴を選べば良いのか、
外してはいけないいくつかのポイントをご紹介します。

選ぶべき袴の色は?

袴赤

近頃は袴もたくさんの種類があり、カラーバリエーションも豊富です。
旅立ちの春にふさわしい淡い色や明るい色もたくさんありますね。

けれど、決して主役を食うような目立つ色は選んではいけません
卒業式という厳粛な場に合う、卒業生を引き立ててくれる色を選ぶべきです。

具体的な色目としては、
紺色か紫色ベースの袴を選ぶのが無難と言えるでしょう。

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落ち着いた色で場の空気にも溶け込みますし、
上に着る着物の色が多少派手だったとしても
上手に打ち消してくれる色でもあります。

逆に言えば、上に着る着物を派手な色目にしても、
袴を紺色や紫色にしておけば浮かないということですね。

通常、卒業式で女性が着る袴と言うと、
女袴(おんなばかま)」と呼ばれる種類の袴になりますが、
現在の袴の主流は女袴なので、
種類を間違えて恥をかくということはほとんどないでしょう。

上に合わせる着物の色は?

袴3

先述のように袴の色を落ち着いたものにしておけば、
着物の色は明るい色目を持ってきても違和感はありません。

むしろ袴を落ち着いた色にしたことで、
着物の色目の派手さを打ち消してくれていることを考えると、
明るい色目にするべきとも言えます。

女性らしい明るい色の着物を着けることで、
可愛い生徒の門出である卒業式に華を添えることもできますよ。

逆に落ち着いた色目の着物を合わせてしまうと、
袴の色目と相まって暗い印象を与えかねません。
制服のある小学校だと、尚更暗くなってしまいそうです。

記念写真を撮る際にも、卒業生が落ち着いた色の服を着ていた場合など、
コントラストが出て写真映えもしますね。

紋付き袴って何?

卒業式という厳かなセレモニーなら、
格式のある紋付き羽織袴じゃないとダメなの?
と考える人もいるかもしれません。
でも大丈夫、安心してください。

校長先生は正装ですが、教頭先生以下は準正装で良いのです。
むしろ紋付き羽織袴姿の方が浮いてしまいますね。

卒業式の主流に則って、
先生は紋が1つ入ったものか紋なしの着物を選べばオッケーですよ。

着物の柄や袖の長さはどうするの?

柄の入った着物、華やかでキレイですよね。
でも卒業式には不向きなんです。

華やかさが前面に出てしまって、主役を食ってしまいかねません。
やはり卒業生の主役は生徒さんですから、
先生は無地の着物を着けるのが無難ですね。

どうしても柄物がいいとか、柄物しか容易できないという場合は、
淡い柄や控えめの柄のものを選ぶようにしましょう。

また、髪の色によって着物の色目を決めることもできます。

明るめの髪色の人なら淡い色の着物がマッチすると思います。
黒髪の人は比較的どんな色目の着物も似合うと思うので、
基本を押さえた上で好みで選んで大丈夫だと思いますよ。

また袖の長さについては、
種類として「小振袖」「中振袖」「振り袖」の3つに分類されます。

有名なのは中振袖と振り袖ですが、
これらは未婚女性しか身に着けてはいけない正装です。

しかし卒業式に振り袖では相当目立ってしまいます。
成人式じゃないんだから~となってしまいかねないので、
未婚の先生でも小振袖にしておくのが無難ですね。

迷ったらレンタル!

肌の色でも合わせる着物の色目が変わってきます。
色白の人は濃い色も淡い色も似合いますね。

普通の肌の人は鮮やかな明るい色が似合います。
小麦色の肌の人は白や原色が似合うようです。

自分に何が似合うのかわからないまま一式購入してしまって、
いざ着てみたら全然似合わなかった・・・
なんてことになっては悲劇ですよね。

そんなときはレンタル屋さんにお任せしてしまうのも手!
試着もさせてくれますから、色んな色目を合わせられますよ。

試着をしたけど迷って決められないという人も、
レンタル屋さんの第三者の目で見てもらうと
俯瞰的な意見が聞けて選ぶ基準ができるかもしれませんね。

まとめ

大事な生徒の門出の日を祝う卒業式。
袴で臨む先生が袴や着物を選ぶポイントとして、

・場の雰囲気に合ったものを選ぶ
・主役である生徒たちより目立たない色目を選ぶ
・柄物より無地のものを選ぶ
・小振袖のものを選ぶ

これだけ押さえておけば間違いはないと思います!

素敵な袴と着物を選んで、生徒たちの思い出に残る卒業式に

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