知らなきゃヤバイ!敬語の使い方!「ご連絡」と「電話応対」

電話応対2普段話す言葉とは違う「敬語」について、今回は考えてみましょう。
さて、「敬語」とは、丁寧に話すことと理解しらっしゃる方が多いと思います。

ここで、問題になる間違いは重複した使い方をしてしまうことです。
「ご連絡いたします。」はどうでしょう?答えは「正解」です。

この場合は自分をへりくだるという謙譲語です。
でも、他にもいろいろと敬語のルールがあるんですよ。間違って使っていた人もいるのではないでしょうか?


会社などでは「電話対応」も仕事のうちです。これが上手くできるかが、とても重要なポイントですよ。
電話応対によって、先方はあなたの会社の印象を瞬時に決めてしまいます。顔が見えない分、電話の応対が粗雑だったり、やる気のなさそうな、頼りなげな印象は会社全体の信用を落としかねません。


注意すべき言葉例


語尾に「です・ます」をつけることは丁寧な言い方です。
しかし、丁寧語ですが尊敬語ではないので、相手の名前の場合に付けるのは間違いです。
※1.「~でございます」と、自分の名前につけることは◎です。
でも、相手の名前の場合は異なります。

※2.「○○様でございますね」は×です。
正しくは「○○様でいらっしゃいますね」となります。

伝言を伝えるようにと頼まれた場合



※1.「かしこまりました。○○の申し上げておきます」と答えがちですが、この「申し上げる」という言葉は下の者が上の人に言うときの謙譲語にあたります。
正しくは「かしこまりました。○○に申し伝えておきます」としましょう。
たとえ○○が自分の上司であっても、敬語として話すべきは電話の相手です。


※2.「○○様はおられますか?」と電話をかけることがあるかと思います。
これは、無理無理に「られる」をつけただけにすぎません。
正しくは「○○様はいらっしゃいますか?」が正しい尊敬語です。


※3.「○○部長はいらっしゃいますか?」の電話がかかってきた場合です。
「○○部長でございますね。少々お待ちください」
どこがおかしいかお分かりでしょうか?
そうです。部長の個所です。たとえ上司であっても○○部長はNGです。
相手が言った言葉の復唱の場合に間違えやすい点です。

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大名言葉の間違い例


次は、本人としては精一杯敬語で使ってるつもりでしょうが、果たしでどうなのでしょう?

本来は目上の人が、目下に対して使う言葉としての間違い

・ご苦労様です。× → お疲れ様です。○
・了解です。 × → かしこまりました。○

他にもこんなのがあります。
・参考になりました。× → 大変勉強になりました。○
・お分かりいただけましたか? × → 説明不足の点はございませんか?○
これらは、「あくまでも参考」と考えられますし、「お分かり」とは測っているかともとられかねません。

最後に、現代よく聞かれる言葉に「全然大丈夫です」という言葉をよく耳にしますが、例えば「全然だめだ」のように、全然の次の言葉は否定の言葉が続くものです。
正しくは「まったく問題ございません」と使うのが正しい敬語の使い方です。
ガッツ

まとめ


社会の常識も、時代などによって変化することもあります。
「正しい」と思ったことも、また時代とともに変化することもあるでしょう。


ただ、「知りません」では済まないのが社会人です。最低限これだけは知っていてほしいと思います。電話は便利なツールですが、間違っても気づかないことが往々にしてあるものです。
そして、電話一本で「成功」のあれば「不成功」もあり得るということを心に刻んで、常日頃の言動にも注意しましょう。

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